ブラジルvsオランダ と ガーナvsウルグアイ

どちらもすごい試合でした。

ブラジル-オランダ戦は、確実にブラジルが勝つと思い、
オランダを応援してましたが、ブラジルが徐々に落ち着きを無くし、
自爆した試合でした。
それにしても人種差別を無くそうとか試合前に言ってた割には、
明らかに主審はなめられていましたね(プロフェッショナルに対応されていましたが)。
アンフェアに戦うのも(主審が見てなければ)戦術の内かもしれませんが、
勝たないと意味無いですよね。
それにしても、もっと冷静に、これまで通りに戦えばブラジルは勝てたと思うのですが、
なぜ、選手(監督までも?)が冷静さを保てなかったのでしょうか。
カメラでは分かりませんでしたが、オランダに挑発されたのでしょうか。。。

ガーナ-ウルグアイ戦は、これまた負けると思っていたガーナを応援していましたが、
試合開始時はミスが多かった攻めも徐々にかみ合いだし、
見事ガーナが先制点!しかも超ロングシュートでした。(攻めとしてはつまらないですが)
後半は流れが変わらなきゃ良いなあぁと思って見ていましたが、
やはり徐々にウルグアイペースに押し戻され、FKで同点に。

攻めも徐々に繋がらなくなりましたが、崩れずに耐えましたね。
そして、延長戦終了直前のPKを外し、そのまま流れを断ち切れず、
PK戦でもまさかの2本被セーブ。

ウルグアイがハンドでシュートを防いだ事を考えるとやるせない気もしますが、
その後PKを与えられましたしね。
さらに、次の試合に(今大会は絶望か?)スアレスは出れないので、
今日の敗退を防ぐと同時に、今大会の敗退を決めたハンドだったのかもしれません。

そして、この後はいよいよドイツVSアルゼンチン、因縁の対決です。

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