突然ですが、
最近お気に入りの料理本の話題。
一冊目は、
話題の本です。
薄味で、品目数も多く、不思議とお腹がいっぱいになります。
ただ、調味料など分量が細かく、品目数も多い為手間がかかります。
楽なもの・簡単なものが重宝され、生活のリズムが早くなり多忙な現代に、
ある意味逆らっています。
2冊目は、
amazonランキングはお世辞にも高いといえない。
これは、本屋で偶然手に取ったのですが、
誤植かと思うぐらい食材がシンプル。
調味料含め、4品目なんてザラ。
最もシンプルな料理にいたっては、3品目!
昨年から突然料理をするようになり、
シンプルで美味しいレシピが好きな私にぴったりだと。
(つまり調理技術が稚拙がわけです)
しかも、
・タイトルにあるように、出汁を使わずにうまみが感じられるマジックに魅力を感じ、
・レシピ数も54と多くも無く少なくも無く、
・なによりも、夕食前に立ち読みした為、かなり美味しそうに見えた
と、
カウンターでダウンの後、連打を浴び即購入しました。
この本は良いです。やはりシンプルなので、手軽に作れます。
しかも、「本当に塩コショウだけ?」と驚くようなマジック。
⇒シンプルな分、野菜などの味に左右される為、ぶれ幅は大きいですが・・・。
料理ベタだけど、酔うと無意識に料理を作ってしまう人や、
がんがん料理が出来るが、さくっともう一品追加したい人、
子供に料理を教えたい人、
など、多くの人に自信を持って進められる料理本です。
シンプルなほど奥が深い、
哲学的な、本質的な面白さがあります!!!
- 勝ててよかった
- 明日はいよいよサウジ戦