可夢偉、ペトロフの後釜?

ルノーのドライバー「ペトロフ」の後釜の一人として、
可夢偉の名前が挙がったとニュースになりました。

この手のニュースの殆どが、すぐに人々の記憶から忘れ去られますが、
一方で「火の無い所に煙は立たぬ」的な要素も無きにしも非ず。

私自身はこのうわさは実現しないと思いますが、
ルノーに乗れれば琢磨のBAR以来の有力チーム+日本人ドライバーのタッグが生まれます。

まだ、来シーズンまで時間があるので、残りレース関係者の心を揺さぶる走りをし、
ぜひ来シーズンは少しでも良いチームで走って欲しいです。

25日はドイツGPです。
かつてこのコースは、森の中をかっ飛ばす超高速コースでした。
安全性は勿論もっとも大切な要素でしょうが、
ドライバーからの声もあるように近年のコースは、
個性が無くなり面白くないですね。

私がF1を見始めた1988年当時は、
イモラ、ロングコースのホッケンハイム、スパ、モンツァ、鈴鹿など、
個性あふれるサーキットが目白押しでした。

安全、かつ個性的なサーキットは作れないのでしょうか。。。

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