年々時間が経つのが早くなる気がしますが、
「え、もう終わり?あれも、これもやることが出来ていないのに・・・」
とならないように、
「今年は計画を立てないと」と、
今年も(汗)思っています。
もっともこの諺は、
元旦に計画を立てろ!というのが本来の意味ではなく、
「何事もまず初めに計画を立てることが大事であると」いう意味だそうです。
(更に原点をたどると、「月令広義」という中国の古書の、「一日の計は晨(あした)にあり、一年の計は春にあり、一生の計は勤にあり、一家の計は身にあり」と言う文章から作られた諺のようです)
計画と言うと仰々しいですが、
行動を起こす前に成功イメージと失敗イメージを想像するのは、
簡単でかつ効果がありそうです。
想像力が足りないのではと感じられるニュースが多い今日この頃、
「一年の計は元旦にあり」と言う諺は
私たちにとって価値がある諺なのかもしれません。
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