ポイント的には厳しかったので、
まず無理だろうと思っていたベッテルがチャンピオンを取りました!
応援していたので、決定した瞬間は感無量でした。
川井ちゃんが言ってた様に、結果的には守る物を持った者の成績が悪く、
失う物が少ない優勝争いメンバー3名が表彰台へ登りました。
ポール回数はベッテルが10回でトップだったので、
今年1番速かった選手がチャンピオンを取った事になります。
ウェバーはポール5回でしたが、リタイヤが少なく
うまくチャンピオンシップを戦いましたが、
最終戦は明らかに表情にも元気が無かった。
アロンソもチームを鼓舞し、チームを引っ張り
驚異的な粘りと試合巧者でチャンピオン争いを演じましたが、
今思えば韓国でトップに立った事で、これまでの歯車が少し狂ってしまったのかもしれません。
最後まで追う立場だとまた異なる結果になっていたのかも。
来シーズンは勢力図ががらりと変わる可能性もなりますが、
また熱い戦いを期待したいです。
そして、可夢偉には今年以上のを期待しています。
彼は大丈夫だと思いますが、2年目の落ち込みに填ることなく活躍し、
2012年の上位チーム移籍を実現して欲しいです。
今から来期の開幕戦が楽しみ!!!
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